愛犬に関わる怖い話

犬のパテラは名医の手術が本当に必要なのか?

犬のパテラ(膝蓋骨脱臼)の恐怖

今日はミルキーが生後6ヶ月で膝蓋骨脱臼(通称パテラ)グレード2と宣告されてその後に

私達が何をどうしたか?

どう変わったのか?

をお伝えします。この記事が小型犬をお迎えした方やパテラでお悩みな方に少しでもお役に立てればと思っています。

※小型犬を飼ってらっしゃる方はこの記事に関しては、必ずお役に立てますのでじっくり飛ばし読みなく、しっかりと読み進める事をお勧めいたします。

膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)通称パテラとは?

簡単に言うと膝のお皿がズレて外れてしまう病気です。膝のお皿がズレて外れる事で神経やスジ、筋肉を痛めて歩けなくなる場合があります。(※ステージ4時の場合)

ステージ1の場合は普段は外れて無くてなにかの拍子で外れてしまう事があります(※段差から飛び降りた・走った急な方向転換など)

キャン!

と一瞬大きな声で鳴く事もありますがすぐ様、何事もなかったかの様に後ろに足を伸ばすポーズをして自分で外れた膝のお皿を直してその後は問題無いといった状況です。

この段階で飼い主がケアしてあげると未然に防げますがケアを怠ったり気がつかないと1-2ヶ月でステージ2にすぐに移行してしまう場合が殆どです。

パテラ悪化を動物病院で突然宣告

実際に私達が上記のケースでした。ステージ2にすでに移行してしまったミルキーは生後半年を迎える少し前に避妊手術を行う為の健康診断で病院に訪れた時に、獣医さんに言われました。

獣医

膝、外れてるね!両足とも!ステージ3よりの2だね、この子痩せてて小さいから良いけど、(当時1キロ程度でした)大きい子だったらもう歩けない状態だよ。

と言われました…。

さらに獣医さんは…。

獣医

フローリングで飼ってないよね~? ソファーやベッドへ乗り降りさせてない?

などと、きつめに言われた時に私たちは

ビクッとしました

犬のパテラが悪化する理由

何故なら、当時は家の大半の場所がフローリングでしたし、ミルキーはいつも喜んでフローリングをかけまわり、ぴょんぴょんとソファーやベッドを乗り降りしていたからです…。

しかし、そのせいでステージ1から2に移行してしまい。さらには、3寄りの状態になって居たのです…。

私たちは膝蓋骨脱臼(通称パテラ)の知識は全くと言って無くもっと言うなら気にしても居ませんでした後ろに足を伸ばすポーズもいつしか頻繁になって来て居ましたが

ミルキー伸びしてるね「かわいいね~♡」

などと言っていました。

飼い主が無知

だったためミルキーの病気はどんどん進行して行ってしまいました。本当に典型的なダメ飼い主のパターンです。

病院からの帰り道に慌てながら私達はフローリングの上に敷き詰めるマットをネットで購入しました。そしてベッドまわりには全体的に上り下りに負荷がかからない様にクッションで出来た階段を設置しました。

そして、悩んだ結果…。

リビングのソファーは処分する事にしました。私達は、普段くつろぐ場所はソファーでそこにいる事がほとんどです。ソファーがあるとミルキーもそこに飛び乗ってきます。

ミルキーが歩けなくなるかもしれない…。

もっと早く対処してればステージ1で食い止められたのに無知で放っておいた為に悪化してしまった。

私達のせい…。

愛犬のパテラ悪化を防ぐ対策

ソファーを処分しよう!区の廃棄物処理を依頼しようね…。自然にそうなりました…。(※後日ローソファーを購入しました)

又、対策として今でも続けている事は散歩中の階段の上り下りは緩やかな小さな階段以外は全て抱っこして上り下りする事にしています。

ですがなんでも過保護な感じで負荷を減らすだけではダメで!膝へのダメージを減らすためには支える筋肉を付けなければいけません。

散歩も必ず毎日しっかり行く事にしています。(あっごめんなさい…。雨や台風では行きません汗)

散歩を無理なく毎日行く事でウォーキング効果やジョギング効果で関節を支える周囲の筋肉がついたり維持できるからです。それでいて大きな段差や長い階段はしっかりケアして行くことが大切です。

さらに、オヤツはあげない事にしました。パテラ悪化の最大の敵は「体重増加」です。ご飯を適量しっかり食べさせていて(※必ず食事はグラムを計りましょう)おやつもちょくちょくあげてたら当たり前ですが太ります。パテラの犬はとくに太るなんてもっての他ですね。

犬のパテラに効果のあるマッサージ

写真:ペット保険アニコム損保パテラ撲滅パンフレットより引用

犬のダイエットでパテラ悪化を防ぐ

※参照:『飼い主のためのペットフード・ガイドライン』(環境省)

愛犬のパテラがステージ3以上だった場合獣医師いわく標準の「理想体型」もアウト!との事です。やや痩せ気味くらいがベストなわけです。

愛犬の体型を飼い主さんがチェックしよう

愛犬の背中からお尻にかけて中心をナデナデしてあげて、ゴツゴツとした背骨の触感はを感じられますか?「理想体型」や「やや肥満」だと飼い主さんの指先を押し込むように触らないとがゴツゴツとした背骨の触感がわからないと思いますが…。

パテラの子にとっては背骨の触感が軽くなでて感じられなければ肥満と言う事も私たちは知りました。

ここまでが、私達が膝蓋骨脱臼(通称パテラ)グレード2と宣告された後にすぐに行動に移した事です。その後、ベッドにクッションで出来た階段を設置していたものの、たまに階段を使わず、ジャンプして飛び降りる事があったので2ヶ月後にはベッドも処分しローベッドを新たに新調しました。

2キロ前後の小型犬、特にトイプードルやチワワに多い膝蓋骨脱臼(通称パテラ)悪化させるも、予防するのもこの病気は飼い主さん次第です。対策をしなければ、確実にあっという間に悪化してしまいます。

ステージ4で体型が肥満もしくはやや肥満の場合だと神経やスジを痛めて関節の骨も変形し、猫背になり膝を内側に曲げる様に引きずり歩きになり、痛いのであまり歩けなくなってしまう犬は多くいます。

飼い主さんの速やかな徹底した行動で
愛犬の犬生は大きく変わります。

人間の1日は愛犬の7日です…。

健康で、長生きしてね約束だよっ!ねっミルキー♡

如何でしたでしょうか?この記事を読まれた飼い主様が私達の様な、かなしい失敗をしない様に一人でも多くのかけがえのない愛犬ちゃんの生き方に変化が起きて膝蓋骨脱臼(通称パテラ)の悪化を防ぐ力のきっかけになれますよう切にに願うばかりです。

パテラの手術は名医にお願いしよう

生後半年でパテラが悪化してしまったミルキーは様々な対策をして来ましたが2021年5月の時点でもうすぐ4歳を迎えます。

現在はどうなのか?と言うと左後ろ足がパテラステージ3・右後ろ足がパテラステージ4さらに悪化してしまいました。

ですが歩けないとか痛がるはありません。現在の体重は1.75キロでずーと何年もキープしてます。体重が軽いことが功を奏しているのでしょう。ですので現段階で手術をする選択肢はありません。

ですが手術をするなら、麻酔や術後の回復など考慮すると若いうちにする事が推奨されています。私たちはあらゆる手段でたくさん調べた結果をシェアしますね。関東圏ですがパテラの名医の専門動物病院を2軒こちらで紹介します。

YPC東京動物整形外科病院
住所:東京都江東区大島7-1-13
TEL:03-3636-1013
公式HP:https://www.yamaguchi-pc.com
みなとよこはま動物病院
住所:神奈川県横浜市磯子区森2丁目10-20
TEL:045-751-6310
公式HP:http://www.minato-yokohama.com
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